NESSUMAWARDJAPAN2026

応募締切:1/31 (水)

Nessum
AWARD 2026

あなた独自のアイデアで、通信の「スキマ」を埋めるイノベーションを起こそう。

PRIZE

賞金

  • 最優秀賞(20万円) 1点
  • 優秀賞(5万円) 1点
  • その他企業賞あり
SUPPORT

事業化・実装に向けた後援

Nessumアライアンスとのコネクションの提供

BENEFITS

参加特典

  • Nessumについて知る動画教材
  • HVAC&R展での対面の相談会

お知らせ

Wi‑FiでもBluetoothでもない。

社会にはまだまだ、「つながるべき」「つなぎたい」場所がある。


その場所に光を当てるのが、Nessumという国際規格を取得している「もうひとつの通信技術」です。


既存の配線、捨てられていた"線"、あるいはほんの数センチ先の"空気"...


Nessumは、有線と無線の壁を越え、"つながらない・届きにくい"と諦められていた状況に、風穴を開ける技術です。


通信が届かなかった/通信を敷設できなかった/通信が禁止されていた──。


「だからできなかった」を「だからこそ発想できる」に変えていく。


Nessumの真価が発揮されるのは、まだ"見えない"場所、まだ"試されていない"場面にこそある。


そんな通信の"スキマ"に目を向けて、新たな活用方法を募集するアイデアアワードを開催します。


あなたの"こう使えるかもしれない"というひらめきを、ぜひこの場で提案してください。

応募・審査の流れ

審査員

最終審査会では、デザイン・エンジニアリングの両面から、4名が審査を行います

荒巻 道昌の写真

荒巻 道昌


Nessumアライアンス理事長/会長

岩佐 琢磨の写真

岩佐 琢磨


株式会社Shiftall

本田 杉子の写真

本田 杉子


パナソニック デザイナー

森原 正希の写真

森原 正希


ASIBA 共同創業者

募集要項・参加条件

年齢・属性は問いません。学生・スタートアップ・フリーランスの方をはじめ、一般企業の方の応募もお待ちしています。

1名での応募、あるいはチームでの応募が可能です。

THEME

応募テーマ

  • Nessumを活用した新たな課題解決のアイデアを考えてください
  • 建築・都市・製造・農業・交通・物流・水産・宇宙、など、産業・分野は問いません。
CONDITIONS

参加の条件

  • 発表済み/未発表は問わないが、応募者のオリジナルなアイデアであること
  • 予選を通過したら、3/18 (水) にて行われる最終審査会に会場 (100BANCH)にて発表が可能であること ※交通費一部支給
  • エントリーフォームに含まれる利用規約に同意いただくこと
FEE

参加料

  • 無料
SUBMISSION

提出物

  • こちらが指定するフォーマットに沿って、アイデアをスライド1枚以上にまとめたものをpdf・またはpptx形式で提出

審査基準

PRIMARY SELECTION

一次審査
書類審査

評価基準


書類審査については、次の観点で評価を行うものとする:

  • 意外性・異分野からの領域横断性
  • 社会的なインパクトの大きさ・必要性
  • 技術的な解決方法の面白さ・美しさ

選出数


審査員とNessum Alliance会員による最終審査会に進む選抜アイデアを、最大5案程度選出します。

FINAL SELECTION

最終審査
プレゼンテーション審査

評価基準


以下の審査員によって、次の基準で評価を行うものとする:

  • 意外性・異分野からの領域横断性
  • 社会的なインパクトの大きさ・必要性
  • 技術的な解決方法の面白さ・美しさ
  • アイデアの実現可能性

表彰


  • 最優秀賞 (1点)
  • 優秀賞 (1点)
  • その他、企業賞

スケジュール

START

12/15 (月)募集開始

EVENT

1/27~1/30 (火~金)HVAC&R展での相談イベント

DEADLINE

1/31 (土)募集終了 → 一次審査終了・選抜決定

FINAL

3/18 (水)最終審査会・最優秀賞決定

注意事項

  • 審査状況に関するお問い合わせはお答えしかねます。
  • 応募にあたって提供される個人情報は、本アワードの運営および主催者の事業にあたって使用されます。
  • 本アワード終了後であっても、主催者の関連事業にあたって個別にご連絡する場合がありますので あらかじめご了承ください。
  • 応募アセットは、受賞後本会サイトおよびメディアへの露出などで ご利用させていただく場合があります。
  • 入賞したアセットはソリューション創出することを目指しますが、確約するものではありません

主催・後援

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